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シャンパーニュ
フランスではシャンパーニュ地方で作られる発泡性ワインだけを“シャンパン”と呼び、他の地方のものはスパークリングワインと言わなくてはならないと法律で決められている。
パンの世界でもブーランジェリー(手作りパン)でないとフランスパンと呼べないことになっている。日本も食品表示をキチッとすれば、もっとおいしいハムやチーズに出会えると思う。
シャンパーニュのホテルLES CRAYERS(レ・クリエール)でいただいた丸ごとトリュフとローラン・ペリエ・キュヴェ・グラン・シュクルの組み合わせは、もう二度とない一期一会の出会いだった。
私は嬉しくってボトルを日本に持ち帰ってきた。 このホテルは庭が広く、芝生で仕切られたハーブ園も見事だった。ホテル所有の山の散歩道を散策している折には、常連客と話をしているシェフに出会えた。
優しく、健康そうな姿が印象的だった。お部屋には、イギリス人好みのアンティークなゴルフセットが置いてあり、鍵は銀製のぶどうのホルダーがついていた。
数あるシャトーの中でもエペルネ地区にあって、ドンペリで有名なモエ・エ・シャドン。ランス地区ではポメリーやヴーブ・クリコを訪ねることができ、満足している。
シャンパンは暗く広い地下で湿度と温度が保たれ、眠らされている。周りには優しいレリイフが飾られ、まるで美術館のようだった。その美しいシャンパーニュを次男と旅したことは、私の大切な宝物となった。
彼が結婚してしまえばそうはいかないだろう。世のお母様方も、子供達が独身のうちにそれぞれ良い想い出を残しておかれることをお勧めします。
近頃は、楽しいことがある度にシャンパンを開けることにしている。チューリップ形のグラスで黄金の色と香りを楽しみ、細かい泡の音を聞きながら・・・・・。

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 デザイン・製作 |
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